富山県環境科学センター

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県民大会及びシンポジウム 環境セミナー(11月)
とやま環境フェア2012 研究成果発表会
夏休み子供科学研究室 14歳の挑戦
一般公開

○富山県地球温暖化防止県民大会及び富山の気候変化と県民生活を考えるシンポジウムを開催しました

・日 時:平成24年12月9日(日) 13:30〜16:15
・参加者:約400名
・場 所:富山国際会議場

第一部の県民大会では、地球温暖化防止に積極的に取り組んでいる方々の表彰が行われました。第二部では、著名な温暖化研究者による講演、テレビでおなじみの気象キャスターによる天気予報ライブやパネルディスカッションをとおして地球温暖化について考えました。

○ 基調講演(1)「地球温暖化の現状と将来予測」

(独)国立環境研究所 気候変動リスク評価研究室長
  江守 正多 氏
地球温暖化の仕組み、地球規模でみた今後100年間の気温や降水量の変化、温室効果ガスの増加により既に温暖化が起こっていることについて、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次評価報告書や国立環境研究所の研究成果を交えて解説していただきました。
また、異常気象の増加や気温変化に伴う生活への影響、温暖化に対する危機感の認識が個人や国家の価値観により異なることなどを説明していただきました。

○ 基調講演(2)「富山の将来の気候はどうなるのか」

(独)海洋研究開発機構 地球環境変動領域プログラムディレクター
  木村 富士男 氏
県内の積雪量は、現在進められている富山県を対象地域とする気候変動予測の研究から、2030年代には、現在と比較して、平野部・山岳部ともに減少する可能性があること、県内の主要5河川(黒部川、常願寺川、神通川、庄川、小矢部川)では、春の雪どけによる増水が早まる可能性があることを紹介していただきました。
また、暖候期における豪雨災害の増加など、予測される悪影響への適応策が重要であることなどを解説していただきました。

○ 天気予報ライブ「富山の現在と将来の天気について」
テレビでおなじみの人気気象キャスター、天達 武史さん(フジテレビ「とくダネ!」)と井田 寛子さん(NHK「ニュースウオッチ9」)から、富山のこの冬の天気と2035年の天気について分かりやすく解説していただきました。

○ パネルディスカッション「地球温暖化がもたらす富山県への影響」
【コーディネーター】
○江守 正多 氏
【パネリスト】
○木村 富士男 氏
○天達 武史 氏
○井田 寛子 氏
○川田 邦夫 氏(富山大学名誉教授)
○高橋 渉 氏(富山県農林水産総合技術センター 農業研究所栽培課長)
○青木 光仁 氏((財)富山県観光連盟事務局長)
○上坂 博亨 氏(富山国際大学子ども育成学部教授)



県内で活躍されている雪、農業、観光、小水力発電の専門家をパネリストとして招き、講演者や気象キャスターとともに、地球温暖化による本県への影響や県民の将来の生活について議論していただきました。
まず、各分野からみた温暖化の影響について、パネリストが見通しや考えを述べました。農業の専門家の高橋課長は近年の異常高温に対して、田植え時期の繰り下げや品種育成などの対応策を県として取ってきたことを紹介。「今後も気候変動に負けない高品質な米づくりを目指し技術開発を進めたい」と語りました。小水力発電の専門家の上坂教授は、水資源が豊富な富山県では小水力発電が広がりをみせているとした上で、「降雪量は非常に重要」と、温暖化は見過ごせない現象だとしました。
その他、来場者や事前に受け付けた質問に、パネリストが回答しました。


環境セミナ−を開催しました

・日 時:平成24年11月27日(火) 14:00〜16:00
・参加者:45名
・場 所:環境科学センター 3階講堂

 筑波大学生命環境系の辻村真貴教授をお招きして、「地下水循環プロセスと場の条件」と題してご講演をいただきました。
 講演では、水循環系における地下水の挙動、人間活動が地下水に与える影響、地下水の履歴(出身地、経路、年齢)を調べる手法としてのトレーサーやシミュレーション、黒部川扇状地での研究例などについて、分かりやすくお話いただきました。
 今後も皆様の関心のあるテーマについて客員研究員をお招きしてご講演いただくとともに、当センターの調査研究に生かしていきます。

辻村教授
講演の様子

○「とやま環境フェア2012」に出展しました

1 日時
  平成24年10月20日(土)10時から17時まで
           21日(日)10時から16時まで
2 開催場所
  高岡テクノドーム(富山県産業創造センター)

 「水と緑に恵まれた快適な環境をめざして〜もう一度見直そう!くらしとエネルギー〜」をテーマに「とやま環境フェア2012」が開催されました。
 当センターのブースでは、業務を展示パネルで紹介したほか、牛乳パックを使ったリサイクル工作(紙とんぼ)を来場者の方々に体験していただきました。二日間で600名以上の方々がご来場され、家族連れでにぎわいました。
 今後も小さなお子さんも含めて多くの皆さんに環境への関心をもっていただけるよう、情報提供や楽しい体験・実験を行いたいと思います。

会場の様子

 
紙とんぼの作り方はこちら(PDF)
とやま環境フェア2012についてはこちら

○「平成24年度富山県環境科学センター研究成果発表会」を開催しました。

  去る10月15日、富山県民会館において環境科学センターの研究成果発表会を開催しました。
  (独) 海洋研究開発機構の木村富士男先生から基調講演をいただくとともに、3題の研究成果について職員が発表を行いました。

・日 時  平成24年10月15日(月)13時30分から16時30分まで
・場所   富山県民会館304号室
・参加者  100名
・内 容  (要旨集は こちらをクリックしてください)
基調講演
    演 題 「地球温暖化に伴う気候変動の地域詳細予測とその活用」
    講 師 (独)海洋研究開発機構 次世代モデル研究プログラム
             プログラムディレクター 木村 富士男氏
   研究成果発表
立山室堂周辺における融雪調査
立山山麓における大気エアロゾル成分濃度の経年変化
−乾性沈着調査から見るアジア大陸の影響−
富山県における循環型社会構築に関する研究(U)
−残コン及び生コンスラッジのより良い処理・再生利用方法の検討−

木村先生によるご講演
当センター職員による研究発表
 

○平成24年度「夏休み子供科学研究室」を開催しました

 県内の小学生を対象に「夏休み子供科学研究室」を開催しました。今年は、県内10小学校の児童16名が科学実験を通じて身近な環境問題について学習しました。実験に取り組んでいる児童の様子を写真でご紹介します。

・ 日  時 平成24年7月27日(金)9:00〜12:00
・ 参加児童 16名(県内10小学校の1〜6年生)
・ 内  容 大気の汚れの調査、水の汚れの調査

【大気の汚れの調査】
 検知剤を使って周囲の光化学オキシダントの濃度を調べています。
 紫外線が当たると色が変化するビーズを使って、紫外線を確認しています。
   
【水の汚れの調査】
 COD(化学的酸素要求量)パックテストを使って、「しょうゆ、牛乳など家庭から流されるものの汚れ」や「河川での場所の違いによる水の汚れ」をはかっています。

児童の感想(一部)】
・ 空気のことがわかったし、水の濁りもわかったから、とてもよかったです。
・ 紫外線で色が変わるビーズがおもしろかった。
・ 水の汚れを調べるところが楽しかったです。
・ 学校で習ったことがいっぱいあって、おもしろかったです。学校で習わないことも知りまし た。
・ 実験がたくさんあって、楽しかった。

 

○「平成24年度一般公開」を行いました

  6月の環境月間に合わせて、6月2日(土)に当センターの施設を一般公開しました。約110人の方にご来所いただき、家族連れや学生などでにぎわいました。いただいた感想や意見とともに当日の様子を紹介いたします。
  この一般公開では、県内の大気、水などの環境に関する研究の成果や環境調査に使用している分析装置の紹介のほか、水の汚れを調べる実験やとやまの名水の飲み比べなどの体験、また、電気自動車の試乗も行いました。
  今後も一般公開などを通じて、多くの方に環境への関心をもっていただけるよう、分かりやすく研究成果や業務内容を発信していきたいと思います。

業務・研究紹介
分析機器紹介
大気汚染監視テレメータ
システム紹介
水の汚れを調べる実験
放射線を見てみよう
(霧箱)体験
環日本海海洋環境
ウォッチシステム紹介
とやまの名水飲み比べ体験
とやま環境財団の取組み紹介
電気自動車の試乗

<来所者の感想・意見>
・センターの業務内容が理解できました。
・わかりやすい説明をしてくださり、楽しく見学できました。ありがとうございました。
・環境監視は今後ますます重要なことで、問題が起こってからでは遅いです。期待しています。
・私たちの知らなかった環境の監視体制の多さを知り感心しました。
・水を守るために川にごみや汚い水を流さないようにしていきたいです。

○社会に学ぶ“14歳の挑戦”を実施しました

 富山県が中学2年生を対象に行っている「社会に学ぶ“14歳の挑戦”」を実施しました。今年は、小杉南中学校の生徒10名が2日間にわたって、当センターの業務の一部を体験しました。一生懸命に取り組んでいる生徒の様子を写真でご紹介します。

・実施日時: 平成24年5月7日(月)〜8日(火)それぞれ9:00〜16:00
・挑 戦 者:  射水市立小杉南中学校2年生 10名
・体験した業務
  ・ 大気粉じん調査、顕微鏡によるアスベストの観察
  ・ 河川の水質調査
  ・ 騒音測定
  ・ 新聞(環境関係記事)のスクラップ作業
  ・ 紙類の回収・リサイクル作業

 生徒のみなさんは、初めて見る機器に最初は戸惑っていましたが、熱心に説明を聞き、丁寧に業務に取り組んでいました。調査や分析の業務を通じて、環境への関心や理解を深めていたようです。
当センターは、今後も中学校からの要請に応じ、未来にはばたく生徒たちに役立つ職業体験の実施に協力していくこととしております。

【大気粉じん調査】
大気粉じん調査
大気中の粉じんを採取する「ハイボリウムエアサンプラ」にろ紙をセットしています。

【アスベストの観察】
視程調査
スライドガラス上のろ紙に薬品を吹き付け、観察の準備をしています。
【河川の水質調査】
河川の水質調査
「よう素滴定法」で河川水に溶け込んでいる酸素の量を測定しています。

【騒音測定】
騒音調査
記録紙から騒音レベルの読取をしています。

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