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>トップページ >知る・学ぶ:不確実性とは

将来予測の不確実性

私たちが使っている気候モデルは、残念ながら現実の地球を「完全に」再現することはできません。将来の地球を「完全に」予測することもできません。結果には、いろいろな不確かさが含まれています。

不確かさって何でしょうか。
不確かさは、皆さんの生き方とも無関係ではありません。
将来の大気中のCO2濃度は、皆さんがどれくらい頑張ってCO2の排出量を減らす目標を立てるかによっても変わってきます。いろいろな将来のCO2排出量のシナリオを作ります。そして、気候モデルの予測は、将来の大気中のCO2濃度が決まってはじめて計算することができます。

上の図は、CO2の排出量をこのまま増やし続けた場合の北陸地方の気温の変化です。世界中の気候モデルによる予測を集めたため、図には線がたくさん描かれています。すべての気候モデルで気温が上昇していますが、モデルによってだいぶ違いますね。どの結果を信じるかによって、災害が将来どれくらい増えるかの見通しも変わってきます。

これらのことから、「100年後に気温は何℃上がるの?」という質問に対して「XX℃です」と答えるのは難しいです。でも「雪は減るのか増えるのか?」とか「暖かい冬が増えるのか増えないのか?」といった質問に対しては、ある程度自信をもって答えられます。

このホームページでも、ある程度自信をもっていえる部分と、それほどでない部分がわかるように紹介したいと思います。